お知らせ(クボタワークス)

2/28 たまがわ高等支援学校にてタグラグビー授業を実施

2020年2月28日

業務部課長の岩上が、たまがわ高等支援学校主催のタグラグビー授業に先生として参加しました。
たまがわ高等支援学校からは2名の卒業生がクボタワークスで働いており、この春さらに1名が入社することになっています。
ワークスと関係性の深い支援学校とラグビーを通じた生徒との交流、健全育成に寄与する趣旨で授業開催の運びとなりました。
授業を担当する先生として、岩上をはじめクボタラグビー部・クボタスピアーズのOB3名が参加しました。

1年生の生徒と90分間、楕円球を通じて交流し、接触プレーのないタグラグビーを参加者全員で楽しむことができました。
生徒の皆さんからは「楽しかった」「もっとやりたかった」といった嬉しい言葉をいただきました。
最後にクボタのCSR企画部様から、参加した生徒の皆さんに玄米パスタのプレゼントが。
また授業の備品貸し出しに協力いただいたクボタスピアーズからは、なんと学校へ選手たちのサインボールと、 生徒へ応援グッズのプレゼントがありました。

今後も機会があれば支援学校でのタグラグビー授業を積極的に推進していきたいと考えてます。

一日先生を務めたクボタラグビー部OBの面々(左から熊田氏、田村氏、岩上氏)


授業のスタートは田村先生のリードにて大声で「タグ!!」


授業ではクボタスピアーズのオリジナルボールを使用


タグを取り合う1対1では皆が本気の表情!


幅が決められたスペースで相手を抜く1対1の練習


3対1の連続アタック。熊田先生の指導にも熱が入る


タグの試合も体験。参加生徒皆がボールを持つことができました


生徒の躍動感あるラン たくさんのトライと笑顔が生まれました