お知らせ(クボタワークス)

9/28 なにわ高等支援学校にてタグラグビー授業を実施

2020年9月28日

なにわ高等支援学校様の依頼を受けて、クボタワークスで2回目となるタグラグビー授業を実施しました。
ワークスと同校とは、例年実習や企業見学受入を行うなど関係性が深く、同校出身のOBも社員として在籍しています。
学校の授業でタグラグビーをスタートするタイミングを見越して、実績のあるワークスにお声がけいただき開催の運びとなりました。 (※HP最新情報:2/28 たまがわ高等支援学校にてタグラグビー授業を実施 ご参照)
授業を担当する先生として、業務部課長の岩上をはじめ、クボタスピアーズのOB3名が参加しました。

今回の授業は対象学年が3年生ということで実習時期が重なり、不参加となった生徒が多かったことは残念でしたが、
約40名の生徒と先生方と90分間、タグラグビーを楽しむことができました。
最初は控えめだった生徒も、徐々に声が出てきて、積極的にタグを取りに行ったり、笑顔で仲間たちと協力しながら取り組む姿が印象的でした。
タグを使ったゲームの団体戦で勝利した際には、ガッツポーズやハイタッチが見られるほど盛り上がりました。

新たな試みとして、生徒同士の試合以外に、エキシビジョンマッチとして、生徒選抜vs先生選抜、生徒選抜vsクボタスピアーズ選抜の試合も実施し、熱戦が繰り広げられました。
スピアーズ選抜にはワークスの増田社長も参戦し、生徒の皆さんとの交流を楽しみました。

授業全体を通じて、生徒の皆さんのはじける笑顔と、仲間たちとタグラグビーを楽しむ姿を見ることができました。
最後に、前回に続きクボタのCSR企画部様から協賛いただいた「玄米パスタ」や「玄マイナちゃんトートバック」等が参加した生徒と先生全員にプレゼントされました。

クボタワークスは今後も支援学校でのタグラグビー授業を継続し実施していきたいと考えてます。

講師の面々 左から熊田氏、茂木氏、増田社長、岩上


手を取り合ってタグ取り1vs1


1vs1の抜き合い 生徒の真剣な眼差し


団体戦で行われたタグ取りゲーム 勝利の歓喜


生徒選抜vs先生選抜の様子


生徒選抜vsスピアーズ選抜の様子


躍動感ある生徒のプレー 止める先生も全力で


仲間が一つになってつないだボール 笑顔でトライ!!